9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号

第4款衛生費には、妊娠届出から妊婦に寄り添い、継続的に必要とされる支援につなぐ伴走型相談支援実施のほか、妊娠届出後と出生届出後にそれぞれ5万円、計10万円を交付することで経済的負担を軽減し、全ての妊婦子育て家庭がより安心して出産子育てができるよう支援体制の充実を図る妊産婦支援事業を計上しております。 これらの財源として、歳入には県支出金及び繰入金を計上して、予算を編成しております。 

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

しかし、あくまでも休止であり廃止ではないとの岩手医科大学理事長の言葉を信じ、当市は、当面の対策として妊産婦支援事業に取り組み、この半年間、妊産婦に寄り添った支援を続けてまいりました。また、新年度予算におきましては、産前産後支援をはじめ、医療費所得制限の撤廃や自己負担無償化など、手厚い子育て支援策が計上されるようであります。

釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号

規格道路が整備され対象医療機関へのアクセスは従前より時間は短縮されたものの、遠距離であることに変わりはなく、命を生み出すという大仕事へのストレスを抱えながらの通院は不安であること、夜間及び緊急時の移動への不安等、多くの市民の声に応え、当市は新規に、10月からの出産予定者に対して、妊産婦支援事業として妊産婦健康診査等アクセス支援を導入し、助成を行うとしました。 

陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号

私が子育てしたときよりも、ずっと子育て支援事業妊産婦支援事業というのが手厚くなっていると感じて、他市町村に比べても陸前高田市は非常に手厚いということを聞いておりますが、妊産婦支援事業の中で、令和元年9月12日に開催された総合戦略策定会議における効果検証の中で、妊産婦支援事業についての委員からの意見が書いてありましたが、産後の女性の死因第1位が自殺となっており、産後鬱のピークである産後2週間をプロ

陸前高田市議会 2017-09-07 09月07日-04号

本市におけるこれまでの人口減少対策の実例でありますが、産み育てる環境向上策として、平成27年度に本市の独自支援により、子ども医療費助成対象を中学3年生まで拡大しているとともに、妊産婦支援事業として妊娠中や出産直後に日常生活で困っている家庭に対し、ヘルパーが訪問し家事援助などを行っているところであります。

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